病気の危険性
援助交際をやっていると、避けられないのが「病気」の危険性です。
あまり心配されていませんが、本当に、病気になってしまうと大変なのです。
酷い場合には短命の人生になってしまいますし、自分の将来の夢も、描いていた未来も、すべてを消し去ってしまうかもしれないのです。
援助交際をするということは、そういった危険性を背負っておこなっている行為なのです。
意識していなくても、無意識のうちにも、体は蝕まれているのです。大変な病気にかかるかもしれない危険性を背負って、援助交際をして、たった二万三万のお金を手にしているのです。
たった一回のあやまちで、とても辛い目に遭う可能性があるというのに、少女たちの身売りは、どの時代にも発生してしまいます。
「お金が欲しい」という気持ちももちろんあるのでしょうが、その好奇心が「冒険」ではなく「無謀」だということを、誰かが教えてあげるまでは、彼女たちは、危険にさらされ続けるのです。
もし、それで自分がもう二度と、ブランド物の洋服を買って喜ぶことができなくなるとしても、友達と遊ぶことも、彼氏とデートすることもできないとしても、援助交際をしてしまうのです。
病気になってから知るのでは遅すぎるのですが、いずれにしろ、まだまだ、授業で教えるだけでは足りないのです。
援助交際は、知識がないからする行為です。知識は、大人が与えるものです。子供が犯罪を行ったときは、周りの大人が犯人でもあるのです。

